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レビ・レビ・レビュー!番外編

主にハーレクインの読書レビューを掲載! 感じたままにをモットーに、ネタバレ気にせず書いてます!(。・`ω´・。)b
『 マッケンジーの娘(短編) 』 リンダ・ハワード

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目覚めると、知らない男とベッドにいた。頭もガンガンと痛む。一体何がどうなっているのか!? マッケンジー家の愛娘メアリス登場!!【愛と勇気のマッケンジー家4】『シーズン・フォー・ラヴァーズ』&『シーズン・オブ・ラブ』に収録

正直な印象を申しますと、本編とも言うべきメアリスとマックのラブ・ストーリーの方は、いまいちパッとしない感じです。

『マッケンジーの娘』は短編で、他の4作品に比べてあまりにもページ数が少ないですからね。他の4作品はそれぞれ282〜288Pの作品なのですが、『マッケンジーの娘』は153P。なぜゆえメアリスだけが短編扱いなのかむすっ!

マッケンジー家に生まれた初めての娘、かわいいかわいい末の妹なのだから、ヒーローのマックは元より、いっそのことゼインやチャンス、ジョーをも巻き込んでスペクタクル・ロマンスにしてしまえば良かったのに、などと考えた私ですにゃはは♪

私が思う『マッケンジーの娘』の見所は、最終章でマッケンジーの男たち6人とマックが対峙する場面ですね♪ 俺たちの愛娘(愛妹)メアリスを我が物にしたのは誰だ! と言わんばかりに、6人でたった1人のマックに対して凄むんです(笑)

だからこそ! だからこそ!! マックにもっと見せ場を作ってあげて欲しかった残念っ!

父ウルフ、長男ジョー、次男マイク、三男ジョッシュ、四男ゼイン、五男チャンス。マックは、この屈強な男どもと渡り合えるだけの、メアリスとペアになるに相応しい男なのだという、他の4作品に見劣りしない読み応えのある作品にして欲しかったシクシク

なんで短編なんだよぅ〜むすっ!

※初読書の『マッケンジーの娘』レビューは2007年9月6日にアップしています。


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【livedoor BOOKS】
| まるまるかずみ | リンダ・ハワード | 06:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『 愛は命がけ 』 リンダ・ハワード

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ギリシア駐在アメリカ大使の娘ベアリー・ラブジョイが誘拐された。ちょうど近くの海上で演習中だった、ゼイン・マッケンジー少佐率いる海軍特殊部隊シールに、ベアリー救出の任務が言い渡された。ベアリーは無事救出されるのか!? 誘拐犯の目的は!? 【愛と勇気のマッケンジー家3】

『愛は命がけ』、三度目の読書になります。

何度読んでもいいなぁ〜、好きだなぁ〜『愛は命がけ』うっとり〜♪

ていうか、ゼイン・マッケンジー&ベアリー・ラブジョイのペア大好き♪キャッホー!!

好きすぎて書くことないっす。参ったなこりゃすんまへん

とりあえず、初読書の時のレビューがあるのでそれをご覧いただければと思います。

恥ずかしい拙いレビューですが、2007年10月1日のレビュー、よければどうぞごめんちゃいww

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| まるまるかずみ | 小説 | 22:30 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
『 熱い闇 』 リンダ・ハワード
交代要員として、戦闘機開発中のネバダ基地へ来たキャロライン。彼女は、16歳で大学に入学するなど、飛びぬけた頭脳の持ち主だった。男ばかりの基地内に一人の女。色恋沙汰のトラブルを起こし、戦闘機開発に遅れが生じてはならないと、開発責任者ジョー・マッケンジー大佐は一計を案じた。【愛と勇気のマッケンジー家2】

再読です。

改めて読んでみても、やっぱりジョーもキャロラインを犯人だと思い込んどる……、ひどいひどすぎる

無実の「む」の字、濡れ衣の「ぬ」の字さえ頭に浮かぶことがないときてる。けしからんヒーローだ!叫び

でも! 物語前半の二人はもう、とてつもなく熱情的で見入ってしまいましたまいったまいったww

魅惑の官能世界へキャロラインを導くジョーと、導かれるキャロライン。この二人、熱いです!!

内容が重複している可能性がありますが、『熱い闇』を初めて読んだ時のレビュー(2007年8月23日)もあります。

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 【 livedoorBOOKS 】
| まるまるかずみ | リンダ・ハワード | 00:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『 Mr.パーフェクト 』 リンダ・ハワード

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金曜日の晩。いつものように仲良し4人組ジェイン、マーシ、T・J、ルナはおしゃべりに花を咲かせていた。夫や恋人の不満を話しているうちに、「完璧な男」とはどんな男なのか? という議論になり、仲良し4人組の「完璧な男」リストが完成した。4人組だけの秘密だったはずなのに、そのリストが社内報に掲載されてしまった!? ついには、TVニュースにまで!? そして、このリストが、悲惨な事件を招くきっかけに……。

危機迫る最高のラブサスペンスでした♪

リンダ・ハワードのラブサスペンスって、ラブの方は大満足でも、サスペンスの方は物足りなさがいつも残っていました。でも、『Mr.パーフェクト』最高でした♪

前半は、ジェインとサムのラブに重点が置かれていて、後半で一気にサスペンスへ突入です。

サムのジェインに対する惚れっぷりが良かったなぁ〜うっとり〜♪

ジェインは過去に三度の婚約破棄を経験していました。その三人の男はジェインのキツイ性格や口調の荒いところに怖気ついたのだろうが、俺はそこに惚れてるんだ、という強硬なサムが素敵です♪

三度の婚約破棄で若干恋に臆病になっているジェイン。何を言ってもポンポンと言葉を返してくるサムに居心地の良さを感じるようになるんですね〜♪ 仲良し4人組の親友たちと何の気兼ねもなく会話できる時のような居心地の良さです♪

「Shit」や「Fuck」を、「くそっ!」と訳している点に若干の不満は感じるものの、基本的にくだけた翻訳だったので好印象でしたgood job!!


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 livedoor BOOKS

| まるまるかずみ | リンダ・ハワード | 13:13 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『 マッケンジーの山 』 リンダ・ハワード

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ルースの町に教師として赴任してきたメアリー。担当する生徒の中で一人、トップの成績でありながらドロップアウトしているジョー・マッケンジーという生徒がいることに気がついた。教師として見逃すことのできないメアリーは、誰もが忌み嫌っているマッケンジー家を訪問する! 【愛と勇気のマッケンジー家1】

再読レビューです。

リンダらしい、情熱溢れるすてきな作品であることは間違いないのですが、愛と勇気のマッケンジー家シリーズ5作品のうち、他の4作品に比べると、若干劣っている印象を受けます。

ウルフ(ヒーロー)やメアリー(ヒロイン)を食ってしまう勢いのあるジョー(ウルフの長男)の存在が、その大きな要因であると思います。

シリーズという大きな枠で見た場合、ジョーは次の作品『熱い闇』でヒーローを演じているので、脇役ながらもこれだけの重要人物として描かれると、そりゃもううれしくて楽しくてわくわくして、読者としてはたまりません♪うひっ♪

けれども、『マッケンジーの山』という単品で見た場合、ちょっと「ん〜、ウルフとメアリーが霞んでしまう……」と思ってしまうのです……

あともう一点。

親の反対を押し切ってでもジョーにアプローチする女の子・パメラ。ジョーにとって彼女は、魅力的で好きな女の子ではあるけれども、「愛している」とか「生涯を共にしたい」とか思えるほどの思い入れはないのです。なので、『マッケンジーの山』でパメラとジョーが結ばれることはないのですが、かといって『熱い闇』にパメラの登場する場面もありません。

『熱い闇』のヒロインはパメラではないのです。私としては、パメラでも良かったんですけどね♪ ジョーのことが忘れられなくて、町を出てジョーと同じ空軍の道へ進み、いつしかバッタリ出会って……! みたいなぽっ♪

なんだか愚痴っぽいレビューになってしまいましたが、良い作品ですよ♪ 情熱的で、切なくて、強引なヒーローも光ってるし♪笑顔

※重複する内容もあるかもしれませんが、初読みレビューを2007年10月20日にアップしています。

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| まるまるかずみ | 小説 | 09:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『 一夜だけのイヴ 』 黒田かすみ

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体調不良で来られなくなったクリオに代わり、見知らぬ男性に会いに来たリーガン。女としての自信を取り戻したくて、一夜限りの恋人を求めていたリーガンは、イヴと名乗って彼とベッドをともにした。そして、報酬は受け取らず、黙って彼の元を去ったのだが・・・・。

黒田かすみの描く漫画っていいなぁ〜♪ と改めて感じた作品でした♪はぁ〜ウットリ♪

ストーリーの流れがとても自然で、粗くなくていいんです。不満なくするすると読めてしまうんです♪ おまけに登場人物の表情もいちいち丁寧に描かれているし♪ 仕事で疲れきっているんだけど、どこか色気の漂うアダムのあの表情は、も〜〜絶妙でしたムキャー♪♪

リンダ・ハワード原作漫画を一本描いてくれないかしら♪むふふ♪

前回の記事にも書いているのですが、リンダ・ハワードの作品は心理描写とかとてもていねいに書かれていて、私は大好きなのです♪ だから、黒田かすみさんが描いてくれるなら、漫画化されても違和感なく読めるのではなかろうか♪ と思ったわけですにこり♪

『Vice』(角川書店)という、殺し屋を題材にした漫画をかつて描いておられる黒田かすみさん。

電子書店で立読みしてみたら、けっこう鋭い視線・目つきの人物が描かれていて、「リンダ・ハワード原作/黒田かすみ画」のコンビはかなりいけると思うのだが!!レッツ チャレンジ!!!

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| まるまるかずみ | エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ | 05:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
リンダ・ハワード

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『カムフラージュ』を読んで関連作を無性に読みたくなってしまい、『炎のコスタリカ』スピンオフ作品を一気に読み返しましたイエイ♪

リンダ・ハワードの作品を読んだのがきっかけで、ハーレクイン小説にはまっただけのことはあります。読めば読むほどに、やっぱりリンダ・ハワードはいいなぁ〜ぽっ♪ と、感じます♪

なんといってもヒーローの強烈な個性に惹きつけられるんですよ!! 鍛え抜かれた逞しい体、不屈の精神、強固な意志、揺るぎない深い愛情、たまらんです照れ笑い

それに引けを取らないヒロイン! まあ、ヒーローの女版ですね(笑) 女性ですから筋肉隆々ではないけれど、ヒーローも感心するような強い精神力だったり、ヒーローを困らせるような負けん気の強さだったり、ヒーローが欲する一途でまっすぐな愛情だったり、ヒーローでなくても惚れちゃうんですうふふ♪

あとは、ていねいな心理描写。やたら会話の多い作品を読むと、「脚本じゃないんだから、漫画じゃないんだから、口に出せない内面をもっと書いてよ!」と、思うのです。リンダ・ハワードの作品では、そういった不満を私は感じません。

私にとってリンダ・ハワードは、安心して読める作品を書いてくれる作家さんですにっこり♪

時にはハズレ的作品もありますが(笑)

『バラのざわめき』と『ホテル・インフェルノ』、『流れ星に祈って』がそれです。

『バラのざわめき』は、ヒロインがヒーローを拒みすぎ。何度も何度も寸止めで、ヒーローがかわいそうでした(笑)

『ホテル・インフェルノ』は、リンダ・ハワードにしてはあっさりしていて物足りない感じでした。作家競作シリーズの一作目だったので、リンダ独特の強烈な個性を描くのを控えたのかな? と勘ぐってしまった(笑)

『流れ星に祈って』は、ヒロインが完璧すぎた。妻子を事故で失って深く傷ついているヒーローが、その壁を乗り越えて前向きに生きてくれることをひたすら待って耐えるんです。ヒーローがヒロインに対して、ひどいことを言ったりやったりするにも関わらず! ハーレクインですから、ちゃんと彼は壁を乗り越えてヒロインと共にハッピーエンドを迎えるわけですが、私的には「・・・・・・」なわけです(笑)

とまあ、リンダ・ハワードといえども、私が喜ぶ作品を100%提供してくれるわけではないということです。当たり前やけど(ノ∀≦*)ニャハハハハ


さて、私が一番好きなリンダ作品はコレ!

愛と勇気のマッケンジー家 3作目『愛は命がけ 』。
四男・ゼインのお話です。

1作目は、父・ウルフのお話、『マッケンジーの山 』。

2作目は、長男・ゼインのお話、『熱い闇 』。
(私のハーレクイン読者デビュー作です♪ww)

4作目は、短編集「シーズン・フォー・ラヴァーズ」に収録されている、末娘・メアリーのお話、『マッケンジーの娘』。
(11月15日、MIRA文庫より発売予定の「シーズン・オブ・ラブ」に収録されています♪)

5作目は、五男・チャンスのお話、『危険な駆け引き』。
(11月15日、MIRA文庫より新装版発売予定です♪)


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| まるまるかずみ | 小説 | 00:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『 瞳に輝く星 』 リンダ・ハワード

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隣の牧場主ジョンにはじめて会ったのは18歳の時。8歳年上のプレイボーイに心奪われることを恐れたミシェルは、彼を嫌っている風に見せることで自分を守ることにした。10年が経ち、亡くなった父がジョンに借金をしている契約書を見つけたミシェルは、ジョンに相談を持ちかけねばならなくった事態に動揺する・・・・。 【『炎のコスタリカ』スピンオフ】

再読です。

ベッドで借金を返すというなら望むところだ。

いくら相手に反感を持っているからって、初っ端からそんな言い草はないでしょうタハハ・・・

とまあ、肩をガックリ落としてしまうような出だしなのですが、なかなかどうして、良い作品なのですよこれがうっとり♪

愛されているという自信がなくて愛を打ち明けることができず、逆に反発している二人。

主張、説得、歩み寄り、見守る。知らず知らず愛を育み、絆を深めていく姿がなんとも言えずいいんですよ〜♪むふ

ジョンとミシェル双方のていねいな心理描写と、無理のないゆったりとした自然なストーリー展開。さらには、キス・シーンなどの雰囲気作りも抜群でぽ〜っとしてしまいます♪ぽっ♪

そして、素敵な脇役の面々。にっこり

まずは、ネヴ。あまりに楽しそうに作業をしているミシェルを見ていると、「ミシェルに力仕事は一切させるな」という牧場主ジョンの言いつけを実行することができなかったネヴ。後になってジョンから詰問された時に逃げ出してしまったという、愛嬌あるカウボーイ頭に親近感が湧きました♪くすくす

そして、『ダイヤモンドの海』でも登場した保安官代理のアンディ・フェリプス。元麻薬取締局捜査官だったせいかとても融通の利く男であり、信頼できる男なのであります。彼をメインに据えたスピンオフ作品が読みたいところですが、すでに奥様がいるみたいなので叶わぬ夢のようです残念

さて、ロジャーです。ミシェルの元夫。異常な嫉妬心でミシェルに暴行をくわえたために離婚され、離婚後も執拗にミシェルをつけ狙う男です。彼の存在のおかげで、さらに一層深くジョンとミシェルの絆が深まったのは言うまでもありません。ロジャーがミシェルを傷つけようとしたせいで、ジョンはミシェルを守ろうと目を光らせます。また、ロジャーに対してあんなにも恐れを抱いていたのに、ジョンが大ケガを負わされた時に怒り燃えたぎるミシェル。ロジャーはとてもよく利くスパイスでしたにひ♪

最後に補足。『炎のコスタリカ』スピンオフ作品ではありますが、『炎のコスタリカ』や『ダイヤモンドの海』の登場人物が登場することは、皆無と言って良いくらいです。『ダイヤモンドの海』のメインキャラ、ケルとレイチェルのことをジョンがほんのちょっと思い出す形で登場するのみ。


(内容が重複するでしょうが、初読みレビューを2007年10月25日にアップしています。)

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| まるまるかずみ | 小説 | 15:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『 ダイヤモンドの海 』 リンダ・ハワード

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ある晩、浜辺を散歩していたレイチェルは、波打ち際に動くものを見つけた。確かめに行くとそれは、銃で撃たれた傷を負った男だった。警察を呼ぶか? 救急車を呼ぶか? けれど、かつて取材記者をしていたレイチェルの直感は告げる。そんなことをすれば、この男の命をさらに窮地に陥れてしまうかもしれない。レイチェルは、自分でこの男を介抱することに決めた!!【『炎のコスタリカ』スピンオフ】

再読です。

前半はさほど心揺さぶられるストーリーではないんです。レイチェルが、目の前にいる男の鍛え抜かれた逞しい体や、男を発見した状況から推察できる凄まじい精神力に対して、とてつもなく心奪われてしまいどぎまぎする。極端に言えば、それで終始した前半でした。

見所は後半♪

ただ一途にケルのことを想い、ケルのために危険に身を投じたり、ケルと一緒にいたいと訴えるレイチェル。一方、自分は諜報員として命を狙われている危険な人間だから、一緒にいればレイチェルをも危険にさらすことになる。どんなに一緒にいたいと思っていても一緒にいることはできないと、固い決意を告げるケル。

後半の、こんな二人の切ない切ない想いが綴られていて、切なさ満点ですgood job!!

若干、気になるところがあって。

伝説の諜報員と呼ばれるケル・サビン。そのケル・サビンを、命の危機に瀕するまでに追い詰めた国際的テロ組織が、レイチェルの近所で牧場を経営しているジョン・ラファティー率いるカウボーイたちの加勢によって壊滅させられるという出来事が、納得できなくてちょっと残念に思うんですよね〜。

ジョンが牧場経営をする前は軍人をしていたとかいうなら、まだ納得できるのですがそういったことはないし。悲しいシクシク

まあ、そういった点を抜きにして見れば、三作品の主人公陣勢揃い(※)のとてもスカッとした気分の良いクライマックスを迎えます♪♪


※『炎のコスタリカ』の主人公、グラント・サリバンとジェーン・サリバン。『瞳に輝く星』のヒーロー、ジョン・ラファティー。

レビュー内容が重複する箇所が多数あると思いますが、初めて読んだあとのレビューは、2007年10月27日に記載しています。

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| まるまるかずみ | 小説 | 07:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『 炎のコスタリカ 』 リンダ・ハワード

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『炎のコスタリカ』、2度目です。

文句ばかり言っているような印象しか記憶に残っていなかったヒロイン・ジェーン。改めて読んでみると、グラントの負担になるのが嫌で、なるべく弱音を吐かずにがんばってグラントの後をついていっているジェーンの姿に好感度アップ♪

初めて読む時って、ひたすら続きを知りたい一心でどんどん読み進めてしまうので、全体の内容は記憶に残っていても細かい部分を覚えていなかったりして、もったいないことしてるなぁ〜と思います泣 これからは気をつけよ!

『炎のコスタリカ』を読んでいると、どうしても『愛は命がけ』が頭に浮かんできます。「誘拐されたヒロインを救出に向かうヒーロー」と、ストーリーは同じテーマを扱っているのですが、ヒーローとヒロインの個性がとにかく対照的♪ そんな『愛は命がけ』は、リンダ作品の中で今のところ私が一番好きな作品です♪♪

逃避行を続ける中で、互いがどういった人間なのか知るようになり、より親密に、より惹かれ合い、次第に離れがたくなっていく二人。しかし、グラントは人生の半分を戦争の中で過ごし、その後は諜報部員として活動してきた一匹狼。特定の恋人を持ったり、ましてや結婚するなど考えられなかった。ジェーンを無事救出することができたその時は、二人の別れの時。

グラントは素直な自分の気持ちをジェーンに言います。依頼人(ジェーンの父)の元へ送り届ける前に、きみ(ジェーン)を抱きたい、と。

恥ずかしながらこのシーンが大好きできゃは♪

ヒーローのこういった飾り気のない素直な告白ってばもう、大好き♪♪にんまり

そんなわけで、2度目の『炎のコスタリカ』も、充分な満足感を味わいながら読み終えることができました♪

『炎のコスタリカ』1読目レビュー(2007年12月25日)

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| まるまるかずみ | 小説 | 19:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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