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レビ・レビ・レビュー!番外編

主にハーレクインの小説&コミック読書レビューを掲載! 感じたままにをモットーに、ネタバレ気にせず書いてます!!(。・`ω´・。)b
『 熱い復讐 』 岡田純子

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衝動買い第一弾、です。

やってしまった……。Yahoo!コミック、50ページの立読みは危険だ。続きを読みたくて、購入をクリックしてしまう。とほほ・・・

岡田純子さんの絵って、特別に好きなわけじゃないんですよね、正直なところ。均整がとれているわけじゃないし、そんなに丁寧な絵にも思えないし。でもなぜかしら? 読んでみたいと思ってしまうんですよね。

ストーリーの進め方が上手なのか? と考えたりもするけれど、最後まで読み終わってみると、感動が薄くてガックリしてしまう……。

『熱い復讐』も同様の感想で、残念な限りです。

もう一手間、もう一工夫が欲しい感じです。

ヴィンチェンテは、エリーズに会うずっと前から彼女に恋い焦がれていたそうなのですが、作品中でそれがあまり伝わってこなかった。

エリーズにしても、ヴィンチェンテに惹かれているのですが、共感度が低く、作品の世界にのめりこめなかったです。

大根役者な感じが否めません。


父親の横領を公にしないため、愛のない結婚をしてしまったエリーズ。夫が亡くなり、葬儀に彼の上司ヴィンチェンテがはるばるやってきた。互いに惹かれあっているように感じる二人だが、エリーズは、ヴィンチェンテが何か目的があって自分に近づいてきているのではないか、という気がしていた……。

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漫画『熱い復讐』画/岡田純子【電子書店パピレス】


原作小説『熱い復讐』作/ルーシー・ゴードン【電子書店パピレス】



| まるまるかずみ | ハーレクイン原作コミックス | 02:03 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『 恋におちた伯爵 』 篠崎佳久子

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読後感の良い作品でした♪満足の笑顔

最近の篠崎佳久子さんの作品は、当たりが多くてうれしいっ♪うほほ〜い♪

情熱的に! 熱烈に!! といった内容ではありませんが、かわいらしい恋のお話でした。

帽子屋の売り子タリアをひと目見て気に入ったヘリントン伯爵。伯爵は、いろいろと策を練ってアプローチし、タリアを射止めようとするのですが、その伯爵の全く腹黒さのないさわやかな好青年っぷりが印象的でした♪


決闘の末、相手を撃ち殺してしまったタリアの父は、3年後に戻ると言ってアメリカに脱出した。しかし、父がいない間に生活が立ち行かなくなり、タリアは母と共に領地を出て、今は身分を隠して帽子屋の売り子をして生計を立てていた。そんなとき、ヘリントン伯爵と出会った。彼は、タリアに情婦にならないかと誘ってきた……。

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新品『恋におちた伯爵』篠崎佳久子/livedoor BOOKS

古本『恋におちた伯爵』篠崎佳久子/ブックオフオンライン icon

| まるまるかずみ | 篠崎佳久子 | 19:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『 見知らぬあなた 』 リンダ・ハワード

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『ブルームーン』

これはもう、ひとえに保安官ジャクソンの清々しいほど深くこだわらない性格が気に入った♪ それに尽きます♪にっこり♪

優秀で頼りになる保安官、加えて上記のような性格♪ 私が気に入らないわけがない♪にょほほほ♪

裏切りネタのストーリーを2本、ヒロインを疑いの眼差しで見つめるヒーローを2人、立て続けに読んでしまった後なだけに、「君の言うことを信じる!」とライラに言った、ジャクソンの彼女に対する全幅の信頼、深い愛情がたまらなく心にしみました。ん〜ステキ♪

魔女と噂される女・ディライラの家の方角へ、迷信深い男・サニエルが向かったという目撃情報があった。保安官ジャクソンは、何も事件が起きないことを願いながら、ディライラの家へ急行する!


『夢のほとり』

タイムトラベルではないのだけれど、タイムトラベル的ストーリーって、好きじゃないんですよね〜。話の展開などが極端に都合の良い設定になりがちだから。当作品も例に漏れずでした。

30歳を目前に、同じ夢をくり返し見るシーア。名前は違えど、いつも同じ男の夢を見る。男はシーアを愛し、そして殺した。休息を得るために訪れた湖で出会ったリチャード・チャンスは、まさにその男だった!!


『白の訪問者』

これは良かったですね〜♪ わくわくのストーリー展開でした♪にこにこ♪

もうちょっと詳細な説明が欲しかったなぁ〜という箇所が所々で見受けられましたが、許容範囲内といったところでしょうか。

3編の中で、『白の訪問者』が私の一番のお気に入りです♪ 二番目は『ブルームーン』♪

夫を亡くして以来5年、男性と愛し合うことなどなかった、したいとも思わなかった。でも、私の夢は夫と子供と温かい家庭を築くことだったはず。ホープがそんな思いにふけっていると、猛吹雪の中、ドアを叩く音が……!


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古本『見知らぬあなた』リンダ・ハワード/ブックオフオンライン icon

古本『見知らぬあなた』リンダ・ハワード/古本市場オンライン

| まるまるかずみ | リンダ・ハワード | 14:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『 裏切りの刃 』 リンダ・ハワード

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ギューッと胸をしめつけられるストーリーをお望みの方には、ピッタリのお話と思われます♪ ギューッと胸をしめつけられるお話、私も嫌いではありませんが、裏切りモノはどうも向いていないらしい。ヒロインを疑ってばかりいるヒーローにはどうも、やきもきして、歯がゆくて、不満ばっかり募ってしまい、文句たれながらの読書になってしまいます。あちゃー!

裏切りネタということで、『誘惑の湖』に引き続きまして、『裏切りの刃』を再読してみたのですが、初読みのときよりは印象が良くなったような気がします。

初読みの時は、「ヒロインの無実を信じろよーっ!!」とひたすら毒づいていましたが、再読してみると「なるほど。ブレットにはブレットなりの理由、事情があったわけね」と妙に納得する部分がありました。

初読みの時、どんな読み方をしていたのだろう? と自分自身に疑問を抱きました。タハハ・・・

いろいろと情報を引き出すため、テッサに近づいたブレットでありましたが、彼女の魅力に引き寄せられいつの間にやら独占欲むき出し。前半は、普通の甘〜い恋人同士の展開でした♪

衝撃の展開は、後半に入ってから!! 横領犯の濡れ衣を着せられ、しかも告発した人間の中に愛するブレットがいたと知ってテッサの心は打ちのめされます!! この場面は、再読でもやっぱり痛々しい!!くっ!


“首切り男”と噂されるブレット・ラトランドがロサンゼルス支社にやってきた。エレベーターのちょっとした事故で顔に打撲を負ったテッサは、乗り合わせたブレットの介抱を受け、夕食に誘われてしまった。彼は危険すぎる、私の手に余る男だわ、心を許してはいけない! そう思っても、ブレットに心惹かれずにはいられないテッサだったが……。

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コミック版『裏切りの刃』/電子書店パピレス

| まるまるかずみ | リンダ・ハワード | 03:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『 誘惑の湖 』 リンダ・ハワード

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ネタバレ警報発令!!

中盤、ロバートがエヴィーに対して疑心暗鬼になっている間は、もうず〜っとやきもきしていました。うわぁー!

なんでエヴィーを信じないのさ! 「犯罪者特有の性質をロバートは必ず見破るのだが、エヴィーからはそれらがまったく感じ取れなかった」。じゃあエヴィーの無実を信じなさいよロバート!

エヴィーもさ、マーサーに麻薬密売の疑惑を抱いていることをロバートに話していれば、ロバートからこんなにも疑惑を抱かれずに済んだのにさ。

とにかくやきもきの展開でした。苦渋の表情

「裏切りの刃」も「熱い闇」もそうやけど、なぜゆえヒロインを信じないんだ、君たちは? そりゃ、その方がヒロインの心に大打撃を与えられて、胸をギューッとしめつけられるような衝撃のストーリー展開になるから、作品的にはおもしろいものに仕上がるんだろうけど……。

まっ♪ ロバートの裏切り行為を知って、今までの彼の行動の中に愛情なんてものは微塵もなかったのだと思ったエヴィーは、彼からのプロポーズを断り、「さよならロバート」と別れを告げるのですが、スーッとしたね♪おほほ♪

あと、希望としてはロバートの継妹マデリンとエヴィーのご対面シーンが欲しかったな♪

『ダンカンの花嫁』で、マデリンはロバートの恋人たちをみんな「マネキン」と評していたのです。ただキレイなだけのお姉さんたち、ってことですかね。そのマデリンがエヴィーと会って、エヴィーにどういう印象を持つのか、興味があったんですけど、ご対面することはありませんでした。


キャノン・グループ総帥、ロバート・キャノン。NASAの依頼で極秘に開発していたプログラムを、外部に売っている社員のいることが判明した。そのことをFBIに知らせる一方で、これは会社の問題であるから自分で調べる、と言って自ら捜査に乗り出したロバート。スパイ一味と思われる女性エヴィーと接触を計ったロバートだったが、彼女の印象は写真で見たのとは全く違った。エヴィーは今まで出会ったどの女性よりも輝いていて、ロバートは彼女から目を離せなかった!! 【『ダンカンの花嫁』スピンオフ】

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『誘惑の湖』(MIRA文庫)livedoor BOOKS

『誘惑の湖(愛なき誘惑2)』(ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ)livedoor BOOKS

『誘惑の湖』(シルエット・ラブストリーム)livedoor BOOKS
| まるまるかずみ | リンダ・ハワード | 23:32 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
DVD 『 アマルフィ 女神の報酬 』
魅せてくれましたね〜、織田裕二♪ 見入ってしまいました♪むふ

ローマ市警のパルトリーニ警部は気に入った♪ おっちゃんイイ味出してたよ♪GOOD GOOD♪♪

しわの寄り方とか、全体的なくたびれ感とか、絶妙ぅぅぅぅっ!YEAH!!

故川谷拓三ファンの私には、ツボのおっちゃん警部♪にゃはは

大々的に宣伝してた割には、ストーリーの展開が案外単純で、そんなに壮大さは感じなかったけど、私は楽しめました。満足の笑顔


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| まるまるかずみ | DVD | 05:09 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『 夜を抱きしめて 』 リンダ・ハワード

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こんなことがあっていいのか〜!!驚愕!!

納得いかんぞこの結末ーーーーーっ!ウォォォォォッ!!

心酔するリンダ・ハワードが執筆しているだけに不満たらたら。腹立たしささえ感じてしまう〜。ムムム…

ロマンスは相変わらず素敵なのに♪ なぜ、なぜなんだぁーーーーー!!号泣


これ以降は、ネタバレで行きますので、よろしく。よろしく!

サラザールはどうなったんだ!?驚愕!? 大金を脅し取るのに失敗したと悟ったレイトンが、フラッシュドライブをFBIに提出して、その後サラザールはどうなったのさ!?驚愕 捕まったのか? 逃げおうせたのか?

結局、目的を達成したのはケノン・ゴスだけ? あとの悪役さんたちは、いいようにあしらわれ、踊らされただけ、って感じかしら。挙句の果てに“死”。いくら悪役といえども、このような扱いはちとかわいそうな気がする。それが6人もいるから、多過ぎ……。タハハ・・・

トレイル・ストップの村人らにしたってさ、結局どうして自分たちがあんな風に襲われなければならなかったのか、わからないままだし。カルヴィンだけは、襲撃者の目的がフラッシュドライブだったということを知ることができたけど、その中身が何だったのかはどっちにしろ知らないままだし。

一体何のために村人は7人も犠牲になったのか? 生存者たちはこの襲撃事件を苦い辛い記憶として脳裏に刻みつけて今後も生きていくことになるわけです。

サスペンス的には、暗い結末を迎えることになりました。襲撃者死亡で事件解決、万々歳♪ というわけにはいきません。

ロマンスは良かったのになぁ〜。それだけに、だからこそ、煮え切らないなぁ〜。つらいなぁ〜。シクシク

カルヴィンとジョシュアはいいですよ、この事件をきっかけに長い間想い続けていた女性と結ばれることができたのですから。

ロマンスに関しては、本当に申し分ないですよ、いつも通り♪ 申し分ないどころか、リンダ・ハワードがこんなうぶなヒーローを描くなんて、んもぅ〜! 十二分に満足してますよ♪

ジョシュアなんて、もう50になるのにカルヴィンから「腰抜け野郎」って言われるくらいうぶでしたから。ひゃっひゃっひゃ♪

そう言うカルヴィンも、ケイトの顔を見るたびに顔を真っ赤にするようなうぶ野郎だったんですよ。彼の恋の行方を見守ってきた村人じゃないですけど、私だって彼のことを見ていてにやにや笑いが止まらなかったですもの。あちゃー♪

一方ではそんな風にうぶな男性カルヴィンが、一方ではすこぶる優秀な元海兵隊偵察部隊だったんですから、これまたしびれる人物設定!!きゃっほーい♪

本編では、「幽霊のよう」と比喩されていたけれど、村を襲撃する犯人どもに忍び寄る様は、豹のような野生の猛獣が気配を消して獲物に近づくようで、なんとも渋さ全開でかっこよすぎでしたカルヴィン・ハリス!!YEAH!!

魅力的な脇役も勢揃いしてたのに。既に述べた退役軍人ジョシュア・クリード。そのジョシュアが想い続けてきたニーナ。昔も今も、適確な慰め、アドバイスをしてくれるケイトの母。そして、なんといってもケイトの4歳になる双子の息子たちタッカー&タナー! おちんちん振り振りは最高でした♪にゃはははは

それなのに、それなのに……、あぁ、煮え切らない……。


夫を亡くし、双子を育てるためにトレイル・ストップに移り住み、B&Bの経営を始めたケイト。器物破損や故障で、便利屋カルヴィンに修理をお願いするのはしょっちゅうだった。ケイトを見ると顔を真っ赤にしてほとんどしゃべらない、気の毒なほど内気な男性カルヴィン・ハリス。しかしそれは、彼という人間のほんの一面でしかなかった。荷物を置いたまま行方不明になった客レイトン。レイトンが置いていった荷物を渡せと、ケイトを脅すメラー。「その人を放せ」ケイトを助けるため、銃を手に戻ってきた便利屋カルヴィンは、冷酷な瞳でメラーを狙っていた。ケイトの知らないカルヴィンがそこにいた。トレイル・ストップ封鎖襲撃事件の幕開けだった……。


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| まるまるかずみ | リンダ・ハワード | 01:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『 シャーロットの冒険 』 デボラ・シモンズ

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『シャーロットの冒険』は、コミック(篠崎佳久子/画)の方を既に読書済みです。

シャーロットとウィクリフ伯爵の出会いの場面から、互いに惹かれ合っていく過程は良かったですね〜♪うっとり〜♪

でも、いくつか腑に落ちない点があってですね〜、なんだか全体的にしっくり来ないんですよ。

まずは、シャーロットは牧師の娘でウィクリフは伯爵。彼女に強烈に惹かれていても、身分が不釣合いだからとウィクリフは彼女との結婚なぞ考える余地はなく、後見人として彼女の夫選びに徹するわけです。

彼の育った家庭環境に理由があるのですが、それにしてもね〜。シャーロットが他の男と話してたらイライラしたり、彼女を見たらムラムラしたりしてるのに、認めないんですよね〜自分の気持ちを。そこらへんがまだるっこしく感じてしまいまして。

心理描写に物足りなさを感じる場面も少しあったし。シャーロットが危機に陥る場面が何度かあるのですが、肝心のところでウィクリフ活躍してないし。

コミックの方では全然そんなこと感じなくて、シャーロットは元気良くって、スラスラ読み終えてお気に入りのコミックなんだけどなぁ〜。

総合的な感想としては、楽しかったけど煮え切らない、って感じかなぁ〜。シャーロットが巻き起こす騒動が楽しかったんですよ♪ 終わりよければ全て良し! とも言いますね。えへ♪


新しい領主ウィクリフ伯爵マクシミリアン・フォーテスキュー。時間に几帳面で有名なウィクリフ伯爵が、30分の滞在予定で訪れた牧師館は子供だらけの大家族で、いつの間にか夕食までご馳走になることに! 次女シャーロットがロンドンで社交界デビューすることになったというので、その後見人を申し出たウィクリフでしたが、なぜかシャーロットから目を離せなくて……。

コミック版『シャーロットの冒険』全2巻(篠崎佳久子):読書レビュー

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| まるまるかずみ | ロマンス小説 | 03:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『 心閉ざされて 』 リンダ・ハワード

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ドツボにはまりました! 大満足の作品!! この満足感を味わうためにロマンス小説を読んでいるような気がする。ふふふのふ♪

私にとって『愛は命がけ』と並ぶ、トップクラスのリンダ・ハワード作品です!!きゃっほー!

何がドツボかと申しますと、心を閉じてしまったヒロイン(又はヒーロー)が、ヒーロー(又はヒロイン)の働きかけで徐々に心を開いていくというものです。

でも『心閉ざされて』のヒロインであるロアンナは、ほぼ自力で自信を取り戻し、心の壁を自ら壊して外界へと出始めたのです。事件を境にロアンナの元を離れていたウェッブが戻ってきたというのも、確かに大きな力、支えとなったのでしょう。でも、あることがきっかけで自分の内面を見つめ、大丈夫だ、自分ひとりででもやっていける! ということに気づいたのです。

ドジで不器用で明るくおしゃべりだったロアンナが事件を境に心を閉ざしてしまう痛々しい姿。心を閉ざしたまま傷つかないようひたむきに生きていく姿。そして、ウェッブが戻ってきたことをきっかけに徐々に自分を取り戻し始める姿。ん〜♪ 丹念に丁寧に見事に描写されています。

自分を取り戻していく過程で、事件以降10年間、まったく笑顔を見せなかったロアンナが、ウェッブといる時だけ時折笑顔を見せるようになるんです。ロアンナが笑顔を見せる度に、ウェッブが数を数えているんですよ〜♪ 笑った! と、ロアンナの笑顔を見てウェッブが内心すっごい喜ぶんですよ〜♪

ウェッブはウェッブで、ロアンナの昔の笑顔を取り戻そうとそれはもうひたむきで、感情を全く表に出さなくなった彼女の感情を掴もうと、ことあるごとに彼女の表情を注意深く観察するんです。微塵の変化も見逃さないように。このとろけるような甘さに、思い出すとにやけてくる(笑)

物語を大体のところで三分割すると、中編はロマンス・オンリー、前編・後編は、人が殺されたり、命を狙われたり、犯人が誰なのか推測するというサスペンスが加味されています。

私にとっては、これからもずっと手元に置いておきたい一冊ですが、やっぱり人によって感想はさまざまなんですね。この本が古本屋さんで売られていたのですから。どなたかは、売却して手放しておられるわけですよね。

486頁、読み応えありますよ!うんうん

【おまけ】 本文の某箇所で「あなたがパチンと指を鳴らせば、どこからでも駆けつけるし、いいなりになるわ」というようなことをロアンナがウェッブに言います。一人きりのとき、彼がそれを実行してみる場面があるのですが、ちょっと笑ってしまった。もちろん来てませんよ、ロアンナは。彼女に指パチンの音は聞こえてないし、超能力者でもないから。にゃははは


7歳の頃に両親を亡くし、ダベン・コートの女主人である祖母ルシンダの元へ引き取られたロアンナ。ロアンナは成長し、17歳になった。彼女のヒーロー・ウェッブは、ロアンナの従姉ジェシーと結婚していたが、喧嘩が絶えず夫婦仲は冷えきっていたようだ。そんな中、ダベン・コートで殺人事件が起きた! 容疑者はウェッブ。証拠がないために逮捕はされなかったものの、噂は広まり誰も彼の無実を信じてくれなかった。彼はダベン・コートと親族を捨てて、去ってしまった。私のせいだ! 私がうかつな行動を取ったせいで、ウェッブは容疑者になってしまった! ロアンナは自分を責め続けて……。


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| まるまるかずみ | リンダ・ハワード | 02:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『 ダンカンの花嫁 』 リンダ・ハワード

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このようなストーリー展開はあまり私の好みではなくて残念。シクシク

もう充分すぎるくらい二人の間に信頼関係を築いてきたはずなのに、マデリンがリースの牧場を守るためにした行動を、離婚して牧場を僕から取り上げるつもりなんだろう! と激しく怒り、情け容赦なくマデリンをののしるリース!

マデリンは、リースから慰謝料として彼の財産半分を奪った元妻エイプリルとは違うのに、マデリンがエイプリルと同じことをしようとしているに違いないと決めつけているんですよ!

そりゃあエイプリルとの間であったいさかいごとは、リースにとってはかなりのトラウマでしょう。牧場が経営難に陥って、それを建て直すのに多大な苦労を強いられたわけだから。

でもねぇ〜、今まで何ヶ月もの間二人で築いてきた年月のことを考えれば、マデリンがそんなことをするような人間じゃないってわかると思うんだけど、なぜゆえ逆の発想になるのか。タハハ・・・

だから、こういうストーリー展開は好きではないのです。納得できないから。まあ、ヒロインの心に強烈な打撃を与えるには、絶好のシチュエーションですけどね。こんな感じでヒロインの心がズキッ! とするようなことがあると、読んでいるこっちもギュッ! 胸がしめつけられちゃうんですよね〜。うるうる

前半のストーリーは気に入ってたんですよ♪

リースの花嫁募集広告を見つけた時や、応募に対する返事の手紙を読んだ時のマデリンの心情はわりと共感しやすかった。

それに、友人クリスティンや継兄ロバートとのマデリンの会話はユーモアに富んでいてとても楽しかったし、リースと喧嘩している時のマデリンの強気の発言も痛快でした。good job!!

継兄ロバートがヒーローの『誘惑の湖』、読みたい!キラーン♪

ロバート、かっこいいよ♪うっとり〜♪


友人からもらった地方新聞でひとつの花嫁募集広告を見つけた。着飾らない率直なその募集内容に、マデリンは好印象を持った。今の仕事には飽き飽きしていたし、まさか返事があるとは思わず、試しに応募してみたマデリンだったが……。

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| まるまるかずみ | リンダ・ハワード | 14:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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