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『 愛の足かせ 』 ステファニー・ローレンス

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率直で気さくで負けん気の強いアントニアがとても気に入りました♪

クライマックスで、フィリップと真正面に向かい合い、自分の正直な気持ちをきっぱりと彼に伝えるアントニアが爽快です♪♪

数年ぶりにフィリップ邸を訪れたアントニアに、一瞬にして目を奪われたフィリップ。数々の婦人方と放蕩の限りを尽くしてきたフィリップが、落ち着かない本音を隠しながら、アントニアのそばにいたいがために口実を考えて話しかける姿は、まるで中高生男児のようでにんまりとしてしまう私でした。にんまり♪

ぴったり息が合っているのに、互いへの素直な気持ちを告げないために気持ちがすれ違っていくのを見ていると、じれったく感じてしまう場面もありましたが、二人の心の揺れ動きがていねいに描かれていて、さすがステファニー・ローレンス♪♪ といった印象です。


放蕩者のフィリップは、数年ぶりに再会したアントニアにすっかり目を奪われてしまった。彼が理想とする、洗練されたレディにアントニアは成長していたのだ。何かと口実を考えてはアントニアに話しかけ、一緒に時を過ごそうとするフィリップ。男爵夫人の座を狙い色目を使ってくる花嫁候補と違い、率直な物言いのアントニアを気に入っていたフィリップはある日、友人に忠言された。「気をつけろよ」と。アントニアをフィリップの花嫁とするべく、フィリップの継母とアントニアが共謀している!?

【関連作レビュー】
愛のソネット求婚の作法愛の円舞曲

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『愛の足かせ』
ステファニー・ローレンス 作
鈴木たえ子 訳

link:eBookJapan
link:電子書店パピレス
| まるまるかずみ | ステファニー・ローレンス | 11:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『 愛のソネット 』 ステファニー・ローレンス

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ステファニー・ローレンスの描くヒーローって好きだなぁ〜♪ 惚れ惚れするよ〜♪うっとり〜♪

懐が深くて、たのもしくて、思いやりがあって、ヒロインを見つめる熱く優しいまなざしがもうたまりませんっ!イエイッ!

誰もが認める放蕩者のジェイソン・モンゴメリー(エヴァースリー公爵五世)。彼はいままで、人妻であるご婦人方を愛人にしてきました。そのジェイソンが結婚相手に見初めたのが、レノーア・レスター。

やぼったい衣装に身を包んだレノーアの魅力を見抜いたジェイソンは、彼女と接しているうちにレノーアの内面にも、知らず知らず心惹かれていくのでした。

かつてつきあってきた愛人たちには目もくれず、自ら望んでレノーアのそばにい続ける自分の行動に戸惑うジェイソン。自分でも気づかないうちにどんどんレノーアを愛していっているというその様子が、読んでいてうれしくなってくるんですよね〜♪うふ♪

契約結婚だから、愛を打ち明けては相手の重荷になってしまう、と互いに素直な気持ちを告白しないジェイソンとレノーア。クライマックスでは、その二人の気持ちのすれ違いが切なく胸を打ち、盛り上がります。

本心を隠し続ける二人に若干じれったさを感じたこともありますが、ジェイソンのアガサおばが彼を一喝叱り飛ばしてくれたおかげで、スッキリ吹っ飛んでいきました♪

放蕩者(プレイボーイ)が、ある女性と出会い恋に落ちるというロマンス・ストーリーを好きな私にとって、非常にツボにはまる作品でした♪

幸せな結婚を夢見ていないレノーア・レスターは、自分が結婚することなど毛頭望んでいなかった。放蕩者で有名なエヴァースリー公爵五世ジェイソン・モンゴメリーも結婚を望んではいなかったが、弟が亡くなってしまったために、自分が結婚をして跡継ぎを作らねばならなくなってしまったのだった。そんな彼の目にとまったのが、やぼったい服装に身を包んだレノーア。結婚する意志はないとレノーアがはっきりと告げているにもかかわらず、ジェイソンは一歩も引く気はない様子で……。【『愛の円舞曲』『求婚の作法』『愛の足かせ』スピンオフ】

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ステファニー・ローレンス 作/鈴木たえ子 訳
『愛のソネット』 link:電子書店パピレス


| まるまるかずみ | ステファニー・ローレンス | 01:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『 愛の円舞曲 』 ステファニー・ローレンス

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これは良かった!!超ステキーッ!!

ラストで心底ウットリ〜♪♪うっとり〜♪

ラストの「ギュッ」が、もうめっちゃ良かった〜♪♪

自分にとっての「世界中でただ一人の女性に巡り合えた」という、実感のこもった「ギュッ」♪ 宝物を抱きしめるような感じの「ギュッ」♪ 最初から読み続けてきて、ラストであの「ギュッ」は、もうたまらんですっ♪たまらんっ!

ルシンダに強く惹かれているにも関わらず、結婚にひどく抵抗し、彼女に対して素直に気持ちを伝えようとしないハリー。そのくせ、他の紳士たちがルシンダを口説きにかかろうとすると、間に割って入って邪魔をする。

そんなハリーにイラつく読者もいるかもしれません。私にしても、こんな風にハッキリしない態度にイラついても良さそうなはずなのに、なぜかハリーにはちっともイライラしませんでした。

むしろ、嫉妬してルシンダと他紳士との仲を邪魔するハリーを見る度に、にんまりしていました。それっくらいハリー大好きになっちゃったんですね〜、私ってば♪照れちまう

ハリーおばの入れ知恵を受け、素直じゃないハリーを嫉妬させたり、刺激を与えたりするルシンダ。ハリーの態度に戸惑い、不安を覚えながらも、自分への愛を認めて欲しい、彼と愛ある結婚をしたい! という一心で、ハリーに挑むルシンダも好感触です♪

私が『愛の円舞曲』を気に入ったわけは、二人のロマンスが素敵だったからだけではありません。脇役たちも、素敵な役回りを演じていたからです。

放蕩者だったハリーが、どうやらルシンダに惹かれているらしいと感づいたハリーのおばエムは、ルシンダに味方し、彼女のために知恵を授けます。ハリーの友人たちにさりげなくフォローをお願いする場面も見られたりして、にやりとする私でした。

そして、ハリーの従者ドーリッシュ。

ハリーが幼い頃からずっと彼に仕えてきて、彼から様々な指示を受けて行動してきたドーリッシュ。「今さら女主人の言うことを聞くなんて、わたしならごめんです」と言っていた彼。放蕩者だったハリーがルシンダに惹かれ、結婚への階段を上り始めようとしている姿を見て、すっかりすねてしまいます。

結婚に興味を示さないハリーにすっかり安心していたドーリッシュでしたが、ハリーがルシンダを見つめている姿や、ハリーがルシンダを自分の馬に引き合わせている姿などを見る度に、「まさかこんな日が来るなんてねぇ〜」など、ハリーにいちいちチクリと皮肉を言う場面がとてもおもしろかったです。

『求婚の作法』のヒーローは、長兄ジャック。三人の求婚者シリーズで『愛のソネット』ヒロインは、妹レノーア。『愛の円舞曲』ヒーローは、次男ハリー。とくれば、『愛の足かせ』ヒーローは三男ジェラルドであろうと思うのですが、違うのです。

ジェラルドは『愛の円舞曲』の中で、ルシンダの義理の娘ヘザーといい感じになっています。

道端で馬車ごと横転しているところをハリー・レスターに助けられたルシンダ・ババクーム。二人は、互いに一目見たときから惹かれあいます。ところが、結婚を望まないハリーは、彼女に惹かれている自分の気持ちを押さえ込んで、ルシンダに対してアプローチをしようとしません。一方、ハリーとの愛ある結婚を望んでいるルシンダは……。

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ステファニー・ローレンス 作/吉田和代 訳
『愛の円舞曲』 link:電子書店パピレス


ステファニー・ローレンス 作/吉田和代 訳
『愛の円舞曲』 link:eBookJapan


| まるまるかずみ | ステファニー・ローレンス | 08:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『 求婚の作法 』 ステファニー・ローレンス

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最初のうち、順調に新密度を高めていくジャックとソフィーを見ているだけに、ジャックのために、嘘をついてまで彼に別れを告げたソフィーの胸中を思うと、とても切ないです。

そしてまた、そのソフィーの嘘を聞いてひどく傷ついたジャックの胸の内を思うと、これもまた切ないのです。シクシク

でも彼はあきらめません! そこがまたいいっ!!にかっ♪

フィリップ・マーストンという、ソフィーに求婚している資産家がいるのですが、ソフィーの人柄を理解しないまま彼女の行いにお説教したりするので、その度にジャックは毅然とした態度でフィリップに異を唱え、ソフィーの味方となります。

そのジャックの姿に惚れ惚れする私……ぽっ♪〜♪

カッコイーよね〜、ハーレクインのヒーローって♪うっとり♪

さて、ストーリーの内容からして、『求婚の作法』の前後である『愛のソネット』(ヒロイン:ジャックの妹レノーア/『求婚の作法』内では、既にエヴァースリー公爵の妻)と『愛の円舞曲』(ヒーロー:ジャックの弟ハリー/『求婚の作法』クライマックスで、ロンドン社交界から逃げ出し田舎へ引っ込む)も入手できたので、近々読む予定です♪


代々レスター家は、裕福とは言えない一族であった。しかし、友人の助言のおかげで為替で儲けることができ、ジャック・レスターの代では豊かに暮らすことができた。ところが、金持ちと結婚したがっている娘たちの標的になるのを嫌い、ジャックはそのことを世間には伏せていて、金持ちの嫁をもらわなければレスター家は苦しい状況にあると思わせていた。そのことが、愛する女性との間に暗雲をもたらすことになろうとは、露知らず……。

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ステファニー・ローレンス 作/青山陽子 訳
『求婚の作法』 link:電子書店パピレス
| まるまるかずみ | ステファニー・ローレンス | 07:51 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
『 悩ましき求愛 』 ステファニー・ローレンス

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なんとも大満足な作品でした!!ヤッター!!!!

官能的シーンが半分以上占めているような気がしますが、それにしてもとても素敵なロマンス・ストーリーでした♪

アリシアとトニーの間に築かれていく、強く深い絆。揺るぎない二人の愛と信頼。

アリシアに迫る危険のおかげで、トニーが心の奥底からどれほどアリシアを大事に想っているのかが、半端じゃないページ数の中で存分に伝わってきます。

バスチョン・クラブ(結婚の砦)の面々は、さほど活躍っぷりを拝見することはできないのですが、それでも『悩ましき求愛』をこれだけ気に入ってしまうと、バスチョン・クラブの他のメンバーの物語も読んでみたくなりますね♪

他に、無邪気でかわいいアリシアの三人の弟たち。それから、頼りになるトニーの従僕マッグズや執事のハンガーフォード。アドリアーナ(アリシアの妹)やジェフリー(アドリアーナに恋慕する)など、とても好印象を抱く登場人物が脇を固めています。

そして、【訳者あとがき】に記述されていたのですが、海運会社を経営するジャック・ヘンドンは、<結婚の砦>シリーズが発表される前に執筆していた『Captain Jack's Woman』(未邦訳)のヒーローなのだそうです。トニーは、ジャックと共に任務につき、ほんの少しだけ登場する場面があったそうです。

作者ステファニー・ローレンスが、<結婚の砦>シリーズの序章と位置づけているこの『Captain Jack's Woman』を是非とも邦訳出版して欲しいものです。


両親を亡くし、無一文となった家族を救うため、アリシアは一計を案じた。妹アドリアーナをロンドン社交界にデビューさせ、アドリアーナはもちろん、三人の弟たちのことも養ってくれるような寛容な男性を射止めることができれば……。アリシアの計画は予想以上にうまく運んでいた。ところが、殺人事件の第一発見者となってしまって……!!

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ステファニー・ローレンス 作/琴葉かいら 訳
『悩ましき求愛』 link:Amazon.co.jp通販サイト
| まるまるかずみ | ステファニー・ローレンス | 19:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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