blog index

レビ・レビ・レビュー!

ただいま迷走中!! ネタバレ有の読書感想ブログ!!
<< 『愛のプロローグ』 三浦浩子 | main | 『 危険なチョコレート 』 香住真由 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | | - | - | pookmark |
『 二度殺せるなら 』 リンダ・ハワード
デクスターは何者かに追われていた。そして、射殺された。もう何年も会っていなかった父の死を聞いて動揺するカレン。母と自分を捨てた父を憎んでいたはずなのに! 事件の担当刑事マークは、取り乱すことなく冷静な態度で死んだ父の身元確認に訪れたカレンに嫌悪感を抱いていたが・・・・!?

ん〜♪ 良かったな〜♪ サスペンスとロマンスが絶妙に絡み合って、危機迫る感じと、互いの間でゆらめく愛情とが、存分に伝わってきました♪ リンダ・ハワードにうっとり♪

リンダ・ハワードの描くヒーローの人物像が、マーク・チャステインに集約されているように感じました。自制心に富んだ男、悪に対しては残酷なまでに厳しい態度を取る男、弱き者に対しては極上の優しさを与える男、並外れた洞察力で人の内面を察して推し測る能力、鍛え抜かれた体、そして愛した女性は必ずものにするという堅固な意志と行動力。ん〜♪ マークにもうっとり♪

けど、ヒーローがカッコイイだけじゃあ、良いラブストーリは描けないですよね。ヒロインのカレンもまた、心惹かれる女性でした♪ 内気で控えめ、人の言葉に傷つきやすい女性であるのに、それを感じさせないよう常に冷静を保ち、心の動揺を押し隠す強い意志の持ち主。そんな彼女の冷静さに騙され、うっかりマークも第一印象を見誤ってしまい、父親の身元確認に冷たいとも思えるような物腰で訪れたカレンを、手厳しい態度で迎えてしまいます。けれど、持ち前の洞察力でカレンの内面を見抜き、自分の間違いに気づいたマークは、彼女からの信頼を取りもどそう愛を獲得しようと、文字通り包み込むようにしてカレンと接するようになるのです。

このマークの紳士的な優しさと誘惑が、またもうたまらなく、うっとり♪ 憎んでいたはずの父デクスターの死で傷ついたカレンの心には、マークの優しさ思いやりが身に染みて、深い安らぎを覚えるのです。そんなカレンに共感して、「二度殺せるなら」の世界に酔いしれる私♪

続編の「青い瞳の狼」を先に読んでしまったせいもあるのか、脇役のはずのジョン・マディーナは、後半以降に登場しているにも関わらずかなり存在感を感じました。どうしてなんですかね? ただの文字の羅列なのに、そこから架空の人物の存在感を感じるなんて、不思議です。

「青い瞳の狼」を読んだ時は、前作があるなんて知らなかったので「ニューオーリンズのわたしの友人たちはどうしていますか?」と、ジョンがカレンとマークの近況をフランクリンに尋ねている時には、ニエマのことを尋ねるためのただの布石としか思っていませんでした。とんでもない思い違い。カレンとマークは、とても魅力溢れる人物で、すばらしいサスペンス&ラブストーリーを展開していたのです♪

JUGEMテーマ:ロマンス小説

にほんブログ村 小説ブログ 小説読書感想へにほんブログ村ランキング参加中



| まるまるかずみ | リンダ・ハワード | 01:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | 01:29 | - | - | pookmark |
コメント
コメントする


この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
<< February 2020 >>

bolg index このページの先頭へ