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くり返し読んでしまう、お気に入り場面♪ 2
 『愛は命がけ』
リンダ・ハワード
(霜月桂訳)MIRA文庫
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もう何度も再読している本です。
リンダ・ハワード作品の中で、
最高クラスにお気に入りの本です♪
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ギリシア大使の娘であるベアリー・ラブジョイが誘拐された。
彼女を救出するよう、
特殊部隊SEAL指揮官・ゼインに指令が下された。
信頼のおける隊員とともに、
ゼインはベアリー救出に向かった。
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作品もさることながら、
ゼインも大好きなヒーローなのです♪(´∀`人)
マッケンジー・ヒーローの中で一等好き♪♪
ヒロイン・ベアリーも素敵です。
ゼインと共に誘拐一味から逃亡している最中とか、
救出後も狙われ続けている時とか、
ゼインの邪魔にならないようにと、
自分の為すべきことを為すベアリーは好印象です。
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さて、お気に入りシーンのご紹介♪
朴訥なゼインの、自覚のない愛の告白シーン♪
そして、「愛している」と言葉にされなくても、
ゼインの態度や言葉から、
しっかりと彼の愛を感じ取るベアリーもまたいいんです♪
ゼインとベアリーは、逃亡中に体の関係を持ちました。
囚われの身となったことで、男性恐怖症に陥りたくないベアリーは、
惹かれているゼインに対して自ら積極的に体の関係を迫ることで、
自信を取り戻そうとしました。
ゼインはそれを受け入れました。
そして、結婚することも、恋人同士になることもないまま、
ベアリーはゼインの子供をお腹に身ごもってしまったのでした。
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216〜219頁
「(中略)きみの周辺にはいまも敵の影がちらついているし、ぼくの使命はそいつらをきみやぼくたちの赤ん坊に絶対近づけないことなんだ。ひょっとしたらぼくは殺されるかもしれないが――」ベアリーが抗議の声をあげたが、ゼインは構わず言葉をついだ。「そういう可能性もあるということだよ。ぼくはその可能性を何年も前から認めてきた。ぼくが結婚を急ぐのは、明日は何が起こるかわからないからだ。不測の事態に備え、わが子にちゃんとマッケンジーの名前を与えておいてやりたいんだ。マッケンジーの名によって受けられる恩恵をきみや子どもに保証しておきたいんだよ。一刻も早くね」
 ベアリーは涙のあふれる目で彼を見つめた。この男性はわたしのためにすでに銃弾を受け、今後も命をかける覚悟でいる。ほんとうに彼の言うとおりだ。わたしは彼のことをわかっている。好きな色や学生時代の成績は知らなくても、ゼイン・マッケンジーという男性の本質を知っている。わたしがあっという間に恋に落ち、心から愛したのはその本質なのだ。たとえ彼がこわいほど冷静であっても、たとえ勘がよすぎてクリスマスや誕生日にびっくりさせることが難しいとしても、だからどうだというのだろう? わたしには今のままの彼で十分だ。
 そして彼がわたしのために死ぬことも辞さないのだとしたら、わたしにできるのは正直なることぐらいだ。
「わたしが結婚に同意したのにはもうひとつ理由があるの」とベアリーは言った。
 ゼインは無言で問いかけるように眉をあげた。
「あなたを愛しているのよ」
(中略)
 ベアリーが衝動に任せて愛を告げたとき、ゼインはほんの一瞬にせよ満足げな表情を見せた。”ぼくには愛というものはよくわからない”その声は揺さぶってやりたくなるほど静かだった。”だが、こんなにほしいと思った女性はきみが初めてなんだ。だから一生大事にするよ。きみのことも、子どものこともね。きっときみを幸せにする”
 それは愛の告白とは言えないにしても、誠意のこもった献身の誓いであり、ベアリーの目には涙がこみあげてきた。この容易に打ちとけない戦士も、いつかはガードを解いてわたしを愛してくれるだろう。長いあいだ冷静な思考力と正確な判断力が要求される危険な仕事に従事し、生きるか死ぬかという緊迫した状況の中で感情を押し殺してきたのだ。愛は冷静さや正確さとは相いれない。愛は予測のつかない不穏なものであり、人を傷つきやすくしてしまう。ゼインはまるで爆弾に近よるように、そろそろと用心深く愛を知っていくのだろう。
”泣かないで”ゼインがやさしく言った。”きっといい夫になるから”
”わかっているわ”ベアリーはそう答え、それから二人はそれぞれに結婚の支度を始めたのだ。
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やっぱり、
このシーンは何度読んでもいいな〜♪(´∀`人)
好きだなぁ〜♪ ゼイン&ベアリー♪
そして、この表紙も好き♪
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愛は命がけ

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著者:リンダ・ハワード
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| まるまるかずみ | 雑記 | 14:04 | - | - | pookmark |
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