|
|
評価:
リー・ウィルキンソン
宙出版
---
(2002-11-14)
|
兄ハリーの恋人ロレインを心ならずも奪ってしまったラルフ。それから30年。姿を消していたハリーから「会いたい」という手紙が届き、長旅が困難な父ラルフの代わりにボストンへ行くことになった娘のレイン・マーロウは、彼女を出迎えてくれたニックの魅力に一瞬で心を奪われてしまった。その後、濃厚な時を過ごすレインとニックであったが・・・・。
読んでみないとわからないものですね。表紙を見た感じで、あんまり好きな絵じゃないな〜ぁと思って敬遠していたのですが、あっと言う間に読み終えてしまいました。
雰囲気づくりが上手なのか、愛し合う二人の情熱的な感じ、衝撃的な事実に傷ついて落ち込んでいるレインの心情が、ごく自然に伝わってきました。
それから、ラブ・シーン。私が今までに読んだハーレクイン・コミックスでは、大概がサラッと流す程度のラブ・シーンだったのですが、「奔流のはざまで」は割りと丁寧に描いていて、ページ数にして見開きで2〜3ページは描いていると思います。それでいてあまりエッチに感じないで、二人の情熱がひしひしと伝わってきたのが印象的でした♪